プアタイ党スラポン下院議員は、本日(22日)行われた国会でタイ国鉄道公団(SRT)労働組合のストライキにより、タイ南部を中心に運休せざるを得なくなった事で市民に多大な影響を及ぼした責任を取るようソーポン運輸省に求めた。 同議員は、韓国では労働組合がストライキがあった際、担当責任者の大臣が辞任したことを例に挙げ、同運輸省は即刻辞任すべきだとしている。