21日夕方、タイ中部ロッブリー県チャイバーダーン郡のホテル一室で、首吊り自殺しているタイ人男性(21)が発見された。 タイ地元紙によると、自殺した男性と男性と3ヶ月ほど前から交際していたラオス人女性(22)の話として、男性は失業中でお金が無かった事、また女性も自宅から持ってきたお金が全て無くなり、生活資金が底をついたことで男性と喧嘩となり、怒りのあまり女性から別れを切り出したという。 すると男性は自殺すると叫び、女性がトイレに入っている最中に、ベッドのシーツを使って首を吊ったという。