タイ国鉄道公団(SRT)はセントラル・パタナ(CPN)とセントラル・ラープラオの土地の借地契約更新について話し合いの結果、双方の希望金額で大幅なズレが生じているため、借地契約更新をせず他企業との入札の準備を進めていることを明らかにした。20年契約の場合SRT社は110億バーツを希望したのに対し、CPNは85億バーツを希望していた。 金額が大幅にズレていることもあり、今後MBK、THE MALL、NOVOTEL HOTELなど他企業と話し合う予定だという。