パトゥムターニー県クローンルワン郡で本日(20日)正午頃、建設中のビルの近くで配水管に落ちた少女(6)が溺死する事故が起こった。 タイ地元紙によると、死亡した少女は、この建設中のビルので働くカンボジア人作業員の娘で、昼休みになりご飯を食べるため、母親と共に建設現場を移動していた所、蓋がない配水管に落ちたという。 配水管は幅80センチ、深さ4メートルほどあり、雨の影響で配水管に溜まっていた水に溺れ死亡した。