タイ中部ナコーンパトム県バーンレーン郡で12日夜、ラートルムケーオ・バーンレーン通りの路肩に、体長2メートル50センチ程の大型のワニがいるのが発見された。 タイ地元紙によると、発見されたワニは口と体がロープで縛られていたことから、ワニファームで飼育されていたワニを搬送中に落としたのではないかと見られている。 その後このワニの飼い主が現れなったため、同県内のバーンパーシー寺で飼われることとなった。