本日(13日)の閣僚会議で、タクシン派団体の反独裁民主戦線(UDD)を中心とした赤服集団の集会に合わせ、今月15-25日にかけてバンコク都内ドゥシット区を対象に治安維持法の適用を決定した。 また南部3県(パッターニー県・ヤラー県・ナラーティワート県)及びソンクラー県4郡に出されていた戒厳令を解除し、今月20日から来年1月19日までの3ヶ月間治安維持法を適用させることが決定した。