本日(13日)未明よりバンコク首都圏に大雨が降り続いたことで、都内各所で道路の冠水等の被害が出ており渋滞となっている。 タイ地元紙によると、シーナカリン通りのシーイアム寺からシーコン・スクエアの区間では、道路が30センチほどの水が溜まり、小型車の通行が難しい状態となっているという。この影響で車数十台が冠水した道路を走行中にエンストしたとのことだ。 タイ気象庁は、特に注意が必要な地域として、バーンナー区、バーンプリー区、パークナム区を挙げている。