プアタイ党プロムポン報道官は、ステープ副首相が進めている今月15-25日にバンコク都内を対象に再び治安維持法の適用について、集会者を挑発する行為で、第三者に介入の機会を与えるものだと批判した。 これまで行ってきた赤服集団の集会も、黄色服集団の集会も暴動までの事件は発生していないことや、無駄に連続して治安維持法を適用させることは、外国人投資家の信用を落としかねないとし、治安維持法を適用させるべきではないと述べた。