チェンマイーラムプーン不動産販売協会は、9月下旬頃から北部チェンマイ県内の不動産市場に改善の兆しが見え始めたことから、今年第4四半期の同市場は回復基調に入るとの予測を明らかにした。今年1-9月は政治・経済の問題により、同市場の販売が前年同期比20%減となっていた。 現在改善の兆しが見え始めたものとして、150万バーツ以下の住宅で、特にタイ人による購入が多いという。