タイ商工会議所大学(UTCC)経済ビジネス予測センター(CEBF)は、今月1-5日にかけて全国1282人を対象に行った「09年度の菜食期間における支出動向」調査で、今年の同期間における支出額は前年比8%増の270億バーツとなるとの予測を明らかにした。同期間における一人当たりの平均支出額は、前年同期比6.4%増の6506バーツとなるという。 同期間に回答者の11.3%が菜食をすると回答し、このうち82.3%が徳を積むためとしている。