先月29日に補修工事が終了し封鎖が解かれたバンコク都内ラチャヨーティン交差点の高架橋だが、既に道路2箇所に大穴が開いているのが見つかった。 タイ地元紙によると、バンコク都土木機関ソンチャイ氏は、補修工事中に作業員が化学液体の一部を路上にこぼしたことで、路面が溶けて穴になってしまったと明かしている。そのため、来週再び高架橋を封鎖し穴を埋める作業を行うという。