カシコーン・リサーチ・センター(KRC)は、今年第3四半期のGDP成長率は前年同期比マイナス4.5%程度との予測を明らかにした。ちなみに第2四半期は同マイナス7.1%だった。 今年下半期から来年上半期まで政府による経済促進政策がタイ経済を促進させるものの、インフレ、政治情勢、バーツ高には注意が必要だとしている。