タイ中部サムットプラーカーン県ムアンサムットプラーカーン郡で27日早朝、自宅で就寝中のタイ人男性(55)が、屋根から落ちてきた銃弾によって左足を負傷した。 タイ地元紙によると、男性は屋根から何か落ちてきたため、何事かと思いベッドから起き上がろうとしたところ、痛みを感じたことから、見てみると左足を負傷していたという。その後、妻が付近に落ちていた9mmの弾丸を発見した。 警察は、何者かが空に向けて撃った銃が、たまたま男性に直撃したものと見て捜査を進めている。