タイ地元紙によると、ナコーンラーチャシーマー県内の多くのダムが水位が低下を続け、来年の乾季までもたない可能性が出てきたと報じている。 これによると同県内最大のシーキウ郡にあるダム「ラムタコーンダム」では貯水率が43%程となっており、他にもにパックトンチャイ郡にあるダム「ラムプラプルーンダム」では貯水率が27.50%と異常に少なくなっているという。 このまま乾季に突入すると来年の4-5月頃には水がなくなってしまうとしている。