タイ地元紙によると、サラブリー県とバンコク都を結ぶパホンヨーティン通りが、ゴミ廃棄場建設に反対しているサラブリー県内ノーンセーン郡の住民によって封鎖され、周辺地域の交通が麻痺した。今回住民による道路封鎖は、同県内ノーンセーン郡のノーンプラライ町、フワイヘーン町、グットノックパオ町に建設されることが予定されているゴミ廃棄場に対する反対集会。 本日(25日)午前9時時点で道路封鎖から約21時間となるものの、一部開放のみで封鎖解除には至っていない。