タイ北部ラムパーン県で新型インフルエンザの流行が収まってきていることがわかった。 タイ地元紙によると、同県保健機関の医師の話として、9月15-21日の一週間での新型インフルエンザ感染者数が30人しか確認されなかったことから、収束に向かっているとの見方を示したという。 ちなみに同県での新型インフルエンザ感染者数は、これまでに451人が感染、448人が完治、入院中が3人、死亡者は出ていない。