インフルエンザで入院したサマック首相について、入院先のバムルンラート病院の院長アピチャート氏は、容態が改善したことを明らかにした。同氏によると同首相は、熱も下がり咳も少ししか出ないので、早く職務復帰したいと述べているというが、後1−2日の静養が必要と判断し、面会謝絶を要請したという。そのため後数日は入院をするだろうと見られている。 昨日、食あたりのため入院と報道されたが、診断の結果インフルエンザだったことが明らかになった。