タイ気象庁は、今月26-28日にチェンマイ県及びナーン県を中心とした北部地域を中心に大雨が降る可能性が高いと注意を呼びかけた。また今年は雨期明けは10月中旬との予測を明かした。 今月に入り、タイ北部・東北部地域を中心に大雨による水害が多数発生しており、前日にはチャイヤプーム県で死者が一人出ている。