タクシン派団体の反独裁民主戦線(UDD)は19日、治安維持法が適用され警察や軍部に監視される中、予定通りバンコク都内で数万人規模の集会を開催した。当日夕方には大雨が降り、集会参加者が伸び悩む可能性もあったものの、それなりの規模を保ったようだ。 集会は当初の予定通り暴動なく行われ、翌日未明に解散した。