タイ旅行代理店連合(TTAA)は、タクシン派団体の反独裁民主戦線(UDD)を中心とした赤服集団の集会が、タイ観光業に影響を与える可能性を示唆した。 今月19日に予定されている集会で、集会が長期化または暴動が起きれば、観光客からの信頼感は著しく損なわれるとしている。そうなると、渡航をキャンセルする観光客が激増し、今年の年間目標観光客数である1400万には達せず、1000万人以下になると見ている。