チュムポン観光・スポーツ相は本日(15日)、スラートターニー、プーケット、クラビーの観光地でのホテルの予約率が以前の50-60%から80-90%に回復したことを明らかにした。 予約率の回復について、経済が回復を始めたことや政治情勢が今年4月頃から改善し始め、多くの国がタイへの海外渡航注意喚起を取り下げたこと、そして政府による観光促進政策によるものだとしている。 また今月19日の赤服集団の集会は、観光業への影響はないだろうと述べた。