タイ東北部コーンケーン県ムアンコーンケーン郡で本日(15日)未明、同郡内のホームセンターでロシアンルーレットをしていた同センター電気部部長の男性(42)が、銃弾を自身のこめかみに撃ち込み死亡した。 タイ地元紙によると、事件当時死亡した男性は、同センターの社長と一緒にお酒を飲んでいたという。そして社長にロシアンルーレットをするよう勧められ、拳銃に銃弾一発を装填し引き金を引いたところ、運悪く弾丸が発射したとのことだ。