バンコク都内ラーチャテーウィー区パヤータイ交差点付近で13日未明、酔っ払った20歳前後の男性が、バスに向け投石する事件が発生した。車内にいた20人前後の乗客に被害はなかった。 タイ地元紙によると、バスの運転手の男性は、現場近くを走行中にバス後方に男性が近づいてきたため乗降口を開けると、男性は「なに止まってるんだ。」と叫び、石を投げてきたという。その後付近にいた仲間とともにソイペッチャブリー5に逃走したとのことだ。