一戸建て住宅事業協会イッサラ会長は、来年には一戸建て住宅及びコンドミニアムの販売価格が、現在より6-7%程度上昇するとの予測を明らかにした。 石油価格の上昇で、セメントや鉄筋等の建設コストが上昇するためだという。また政府による減税政策が来年3月8日に期限を迎えることも理由の一つとしている。