タイ地元紙によると、麻薬犯罪セミナーで、バンコク都内で麻薬販売及び使用者が9-10万人程度おり、娯楽施設や学生寮等を中心に蔓延していることが明らかとなった。 同セミナーに参加した首都圏警察ポンサン副長官は、タイ国内で蔓延する麻薬について、警察のみで解決できる状況ではないとした上で、情報提供の協力を市民に求めた。