赤服集団が明日の集会の延期を発表後、ステープ副首相は状況から判断して明日治安維持法の適用は必要はないと発言した。だが一部の部隊は引き続き警戒し、警備を続けさせるという。 また19日に赤服集団がプレーム枢密院議長宅を包囲する予定であることが明らかとなった件について、現時点で治安維持法を適用させるつもりはないが、騒動が予想されれば緊急閣議を開き対策を練るとしている。