タイ地元紙によると、ドイツ銀行(タイ)マルフレッド代表は、タイが今後も重要な金融市場であることから、引き続きタイへの投資を積極的に行っていく方針であると述べた。また東南アジア県内の他市場に比べ、タイ支店の収入及び貸出が際立って成長したと明かした。 政治情勢に不安があるものの、この問題が解決できればタイの将来は輝かしいものになるとしている。 アジア圏内の支店からの収益は、同グループ全体の収益の20%上る。