ティラチョン副都知事は、バンコク都内を走る高架鉄道BTSシーロム線の延伸区間サパーン・タクシン-ウォンウィアンヤイ駅間(約2.2km)が、有料化初日となった昨日(1日)、特に乗客数の変動は見られず、2万人前後の利用者数だったと発言した。ただし有料初日ということから、両替用硬貨が不足したという。 同区間は今年5月15日に開通した区間で、当初開通3ヶ月間は無料としていた。