首相府パニターン副報道官は、5日に行われる予定のタクシン派団体の反独裁民主戦線(UDD)を中心とした赤服集団の集会に合わせ、明日の閣僚会議で治安維持法の適用を再検討する予定であると明らかにした。 一方で、ステープ副首相は、本日午後治安維持に関して関係者と協議を行うとしているが、赤服集団が集会を行えば必ず治安維持法を適用すると発言している。