タクシン派団体の反独裁民主戦線(UDD)スラチャイ幹部は、新団体「サイアム・レッド」を設立したことを明らかにした。 同幹部は、UDDの中心となっている3幹部のウィラ氏、チャトゥポーン氏、ナッタウット氏とは意見の相違があるため、新たな団体の設立に至ったとしている。 同団体の目標は、UDDのような改革を目指すのではなく、革命を目指すという。