カシコーン・リサーチ・センター(KRC)は、今年7月の国内商業銀行の預金残高総額が、前月比1.81%減の1161億2300万バーツとなったことを明らかにした。前年同月比では4.06%増と増加している。 この前月比で減少した理由について、預金者が公社債やミーチュアルファンドへ資金を移動させたことを挙げている。