タイ中部チョンブリー県バーンラムン郡で本日(21日)正午頃、同郡内の畑からドイツ人男性の遺体を発見した。現場には下半身は確認できる状態だったが、上半身はバラバラの状態で発見された。 死亡した男性はC4爆弾を取り付けられ、遠隔操作によって爆発し、上半身がバラバラになったと見られている。 タイ地元紙によると、男性の妻が現場で確認したが、男性に間違いないと語ったという。以前ビジネス上のトラブルがあり、一度拉致される事件があったという。それに関係し殺害されたと見られている。