タイ北部ラムパーン県で20日、自宅に置いてあったショットガンで遊んでいた児童(5)が、誤って自身の頭部を撃ち、同県内の病院に搬送された。 タイ地元紙によると、事件発生時に両親は宅内には居らず、父親の部屋で児童が一人で遊んでいた。父親は、所有していた銃について、息子に見つけられないような場所に隠していたが、まさか見つけて遊んでいるとは思わなかったという。