プームチャイタイ党チャワラット党首やブンチョン同党副党首が参加した党会議で、タクシン派団体の反独裁民主戦線(UDD)と反タクシン派団体の民主主義市民連合(PAD)の衝突を解決するため、両団体の政治的集会を行った犯罪者に恩赦を検討することが決定した。 今回恩赦対象を予定しているのは、昨年5月26日-12月3日(首相官邸及びドンムアン・スワンナプーム国際空港占拠時)及び今年3月26日-4月14日の期間だという。今月19日の議会で提案する方針とのことだ。