パイトゥーン労働相は、今年上半期の失業者数を55万人に抑えることができたと発言した。同省は今年の失業者数を200万程度と予想していた。 失業者が予想より良かった理由について、同省による失業者対策及び世界-タイ経済が回復を始めたことから、自動車・アパレル産業を中心とした工場労働者の需要が増加したためだという。