タイ南部スラートターニー県サムイ島郡で、タイ人女性(19)が出産直後に自身で産んだ乳児を、ナイフで刺殺する事件が発生した。 タイ地元紙によると、乳児を刺殺した女性は、女性自身の部屋で出産し直後に犯行に及んだという。部屋にはおびただしい血とへその緒、そして乳児を刺殺したと思われるナイフが発見された。 女性には恋人がいたが、恋人は子供を作るつもりはなかったため、妊娠を知ると急に態度が冷たくなり、捨てられたという。そして女性はストレスが溜まり、恋人との子供を殺害してしまったとのことだ。