タイ中部サムットプラーカーン県バーンサオトン郡で本日(13日)早朝、同郡のゴミ収集車の係員が、妊娠三ヶ月目くらいの胎児の遺体を回収したことがわかった。 タイ地元紙によると、ゴミ収集車の係員は、同郡内にある集落のゴミ箱からゴミを回収していた際、赤いズボンに包まれた異物を発見したという。その異物は、プラスチック製の袋に入れられた胎児の遺体だったとのことだ。