タイ中央銀行(BOT)は、今年6月のクレジットカード利用額が、前月の701億バーツから6.47%増の746億バーツとなったことを明らかにした。様々な経済数値から経済回復の合図がみられたことから、消費者の購買意欲が高まったことを理由に挙げた。