タイ地方電力公社(PEA)は、今年上半期の電気販売量が前年同期比3.94%減の433億9600万バーツとなったことを明らかにした。電気販売量が減少した理由について、世界的不況により工場の稼働率が下落したことにより、工場への電気販売量が減少したためだという。一方で住宅向けへの電気販売量は上昇したとしている。