タイ商務省シリポン次官は本日(3日)、今年の消費者物価指数(CPI)上昇率予測を、当初の0~プラス0.5%からマイナス1~0%に引き下げたことを明らかにした。政府が国民生活援助政策を、今年末まで延期したことを引き下げ理由に挙げている。 だが今年10月には同上昇率はプラスに転じるだろうと予想した。