タイ北部ウッタラディット県保健機関は、現在同県内での新型インフルエンザ感染者数が204人となったことを明らかにした。また感染の疑いがある患者で、現在調査中が45人いるとしている。 現在タイ国内では北部・東北部地域の感染者が急増し問題となっていることから、同機関は人が集まるデパート等の施設にうがい・手洗い場を設置し、様々なメディアを通して市民にインフルエンザ関連の情報を伝えているという。