タイでセブンイレブンを展開するCPオール(CPALL)取締役のスウィット氏は、政府の要望に応え、セブンイレブンで販売する商品の値下げを発表した。これによると、17日より16商品、4月より100商品を値下げするという。 最近石油高騰や食料品の高騰により国民が困り、国に値下げを請願していた。そのため政府が、値上げが進む各業種に対し、価格の値下げをできないか依頼していた。まず17日より、セブンイレブンではミルク、インスタントラーメンなど16商品を5−10%販売価格を値下げする。