パンダの子供がいることで大人気となっているタイ北部チェンマイ県のチェンマイ動物園が、保健機関と園内での新型インフルエンザ感染者拡大予防対策を練っていることがわかった。 タイ地元紙によると、現在同県では新型インフルエンザに感染者が約300人、乳児1人が死亡しており、この感染者の多くが、この動物園を訪れたという報告を受けていた。