カシコーン・リサーチ・センター(KRC)は、今年下半期の私立病院の業績について、前期比で成長する見通しであることを明らかにした。これは世界及びタイ経済が回復の合図が見られること、新型インフルエンザの流行で、診察患者数が急増していることが理由だという。 また新型インフルエンザのワクチンが、今年末には完成し使用可能となることから、多くの市民がワクチン接種に病院に来る可能性が高いことも理由の一つだとしている。