タクシン派団体の反独裁民主戦線(UDD)ウィラ幹部は本日(22日)午後、顧問弁護士と共に、今年3月26日から4月12日かけて10人以上の集会を行い、バンコク都内を混乱させた罪で警察に出頭した。 同幹部が出頭に応じたことについて、自身の潔白を証明するためであるとした上で、保釈は弁護士に一任していると語った。 またタクシン元首相の恩赦を求めた署名活動は、現在署名数が100万人を突破したので、引き続き署名を集めていくとしている。