アピシット首相は本日(17日)、選挙管理委員会が16日、憲法で政府許認可事業関連の株式の保有を禁じられているにもかかわらず、保有している疑惑があった民主党所属議員28人のうち13人に対し違憲であると判断したことについて、現政権に影響を及ぼすものではないと発言した。 最終的に憲法裁判所の判断を待つことになるが、もし再選挙となったとしても、再度同党議員が当選する可能性が高いためだという。