新型インフルエンザ対策委員会委員長のサナン副首相は、全国の学校全てを一学期の終業を早め、2ー4週間程度閉鎖する必要があるとの見方を示した。これによりある程度新型インフルエンザの流行に歯止めをかけることができるとしている。 また14日に行われる閣僚会議で、新型インフルエンザの対策を国民に広めるため7000万バーツの予算をもとに、広告を打つことを提案すると明かした。