アピシット首相は、海外の金融機関がタイ国内の商業銀行株式49%以上保有することについて、タイ政府は特に反対することはないと発言した。 例えば中国工商銀行(ICBC)が、ACLバンク(ACL)の保有を考えていたとして、経済にメリットがあるのであれば反対しないとしている。またそれにより、活性化できるのであれば喜んでサポートするという。