カシコーン・リサーチ・センター(KRC)は、今年6月の消費者物価指数(CPI)上昇率が、5ヶ月連続マイナスとなる前年同月比マイナス3.7%との予測を発表した。これは昨年同月は石油価格が高水準を維持していたことから、同指数が高かったためだという。 同指数は、商務省が来月1日に発表する予定。