タイ財務省財政政策局(FPO)エークニティ報道官は、今年のタイのGDP成長率見通しを当初のマイナス2%から、マイナス2.5%-マイナス3.5%に引き下げたことを発表した。 また同時に今年の消費者物価指数(CPI)上昇率見通しをマイナス0.5%-プラス0.5%、今年の輸出額を前年比マイナス19.2-マイナス21.2%、同輸入額を前年比マイナス30.7%-マイナス32.7%に設定したという。